※誤字訂正 戦争保安→戦争法案

共産党の安保法制(彼らが言う戦争法案)の扱いなんですが、東大阪市長・市議選と、大阪市長選では、まるっきりそのスタンスが違うのでアレなわけです。ちょっとおちょくってみたくなったりするわけです。



まず東大阪市での共産党

うんうん、いつもの共産。まったく関係ない地方政治に国政マターの安保を持ち出しては不安を煽って票を取ろうと。うんうん、通常業務ですな。



で、大阪市ではどうか。

あのう。柳本氏は現在自民党所属。無所属に「偽装して」出馬の予定。
大阪市では戦争法案で市民を煽らないの?「戦争」だよ。めっちゃ怖くないの?



東大阪市で彼らがまいてるビラがこれですが、大阪市ではそれは見られません。

東大阪市での「戦争」はめっちゃ怖くて、大阪市では「戦争」は怖くないわけです。
都合勝手のいい話です。



ようするに、共産党は「戦争」を選挙の道具にしているだけってことがわかります。
政治がその時の都合で戦争を利用しているのって、むちゃくちゃ恐ろしいことだとは思いませんか。



原発についても同様で、

大阪市長選で大阪維新の対抗の(現在自民党所属の)柳本氏は関西電力社員の経歴。関電組織の票田を持っているわけですが、彼をを支援するってことは、原発YES!再稼働YES!ってことです。原発云々は戦争よりもさらに身近ですが一切触れられていません。


で、反原発運動は忘却に向かうのかなとふと思いましたが、シールズが今度は反原発運動に。

も〜何が何やらわけがわからない有様です。大阪市内からの視点では特に。
で、シールズは大阪ダブル選には参入してくるんか?www



さて、皆様のツイをここで。






ま、大阪市では大阪維新が圧倒的に強いので、他の地域とは常識そのものが違うのです、
さてどっちがまともな「常識」でしょうか。
地域・地方・国政まで政策が一貫して繋がっているのは現状は大阪維新の会だけです。


主義主張・政策が一貫していると思われている共産党でもここに来て化けの皮がはがれてきました。
さて、貴方の地域の共産党はどうでしょうか。


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