フタ空けてみてから言っちゃアレですが。
とりあえず私自身の考えは先に述べてたのでそれとあわせて考える。
勝てば官軍のバイアスはかかっていますのでいずれ冷静に見る必要もあるでしょう。


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いろいろな方々のツイをピックアップしてみました。
地方選ですからその通りです。


安保反対な方々のツイはあまりみられません
真面目に活動した方が報われたということでしょう。


安保反対派がネットやデモに煽られて有頂天になっていたってのが実際のとこでしょうか。


検索してざっと見ていると多いのが「安保関係ねーだろ」「良識なら佐藤氏で当然」です。
反戦を訴えて勝ったとして、市政で何をするつもりだったのかと考えればわかる話です。


大阪都構想否決も、わずか1%未満の差での否決ですが、否決は否決と散々ボロクソに言われてます。


これからの山形市政が大切。この選挙で大切なのは山形市民ですから。


どんな地元の人でも地元がよくなって欲しいと思うのはあたりまえで。
地方選は地元住民のための選挙なのですからまずこう想うのが自然であります。


はいはい。どうせ4年後の市長選には争点に安保なんて出せないでしょ。有権者をナメたらあきまへん。


争点設定が大切。なぜ安保のようなものを誰が争点に持ち込んだか検証が必要でしょう。


地方選挙・国政選挙それぞれの争点を知っていくことが大切。
なんでも反対、とにかく反対では全国一様にはスジが通らないのです。

安保の是非については、次の国政選挙の争点にすればよいのです。




(このサイトは維新の情報ですのでちょっと挟みます)
維新関係など
浦野議員。これはわざと煽って書かれてますかね。


浦野氏は大阪維新の創設メンバー。地方選の何たるかは重々承知されてます。

今回は相手側が国政マターを地方選に持ち込む反則技を使ってきたのだからそのケジメは必要。
ここで手加減してはならないでしょう。
全力で倒しにかかってきたのですから全力でシメないとフェアではありませんが・・さて。




この闘いは維新の党内紛事情もありました。

 「松野・柿沢」ら元民主党・元結いの党らを中心とする勢力→ 梅津氏応援 と、
 「橋下・松井」ら大阪維新系勢力との争い→ 佐藤氏応援 がありました。

なお、地元の維新支部は佐藤氏を推すはずでした。最も問題なのはそこです。

地域からの改革をモットーとし、あらゆる既得権に立ち向かってきたのが大阪維新です。
国政勢力に地方の改革を潰されるのではたまったものではありません。ましてや同じ維新からなど。

さらに大阪都構想の対立構図(全野党が共闘してなりふり構わず抵抗)を見てきているので
大阪維新の理念、姿勢が間違っていないことをあらためて確かめる機会にもなったでしょう。



私もそうですが大阪維新支持者の感心も高かった 手厳しいが、大阪維新を潰しにかかってきた以上、彼らにはそれ相応の覚悟があるのでしょう。

大阪都構想・住民投票は、やるかやられるか程の命懸けの闘いでした。それを乗り越えた大阪維新。
斬り掛かってくるなら厳しい反撃をするはずでしょう。ナメられたらシバキにいくのが当然。

さあこのあとどうなるでしょうか。
まず混乱を起した張本人らは「負けたので知らん」では済みません。


なんだコレ? 「維新」はそのような連中が属するほどアホな看板ではない。

共闘できるってのなら ”大阪に来て” アピールされるがよい。
自民・民主・共産が組んでるんだよ?


 国政維新・維新の党はこれにておしまい。


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