雑感などを。


PART1 クソババアの件


https://youtu.be/2jNFpSX7Vts からの〜
の件。


それはどういうことか、をツイしました。


翌日の橋下氏ツイ

ということでした。
橋下氏はちゃんと先回りして「わざと」同じ土俵に立って「見せて」いるってことに気付けばOK。
リスクを伴うけど、それをヒョイと出来てしまうのが彼の面白いところ。





PART2 そろそろ気付いてきたか、改憲シナリオと私人・橋下氏の役割



なぜ、橋下氏は政治家ではないのにヤル気満々なのか。それは

「政治家の立場でなければ出来ないこと」と
「政治家でない立場でなければ出来ないこと」が見えてきたからでしょう。

大阪都構想の住民投票にかけて、関西のマスメディアは、徹底して都構想情報の周知を避けていました。その名目として「反対側の情報がない、討論出席がないから公平を保てない」というクソ言い訳で事実上の妨害工作をひたすらやっていました。

大阪市民210万人有権者に情報周知するにはマスメディアがどうしても欠かせません、大阪維新の会が独自にタウンミーティングを700回超やってきてもテレビの広域伝達力にはかなわないのです。

いち政治勢力が、既得権側勢力と徹底してぶつかって民意獲得に限界まで挑戦して、住民投票での0.4%差否決でした。

そのことは、憲法改正の国民投票でもあてはまると予想されます。ただ国民投票において、全国の自民党組織が果たして都構想タウンミーティングのような死力を尽くす様な啓蒙活動をやるだろうか?都構想住民投票のようにデマ等で潰されかねません。

憲法改正は衆参2/3議席獲得のつぎに、マスメディアからの丁寧な周知がやはりカギとなるのです。安倍総理・改憲派にとっては私人・橋下氏はどうしても味方につけておかねばならないキーマンとなります。
橋下氏がマスメディア、あるいはネットで自由に情報伝達を開始していくことの効力が、徐々に発揮されてゆくだろうと思います。

各識者は橋下氏の役回りにやがて気付くでしょうけど、大阪の地方政治状況を軽く見てきた連中にはなかなか気付かないだろう。やがて中央政治が実は遅れをとっていることに気付く。 ただ安倍総理・政府のあなどれないところは、大阪維新の状況はしっかりマークしている点か。


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