大阪で維新な。 2016-1-26
おおさか維新 参院選マニフェストにおける教育無償化提言
『義務教育は無償と定めた26条から「義務」の文言をとり、教育の完全無償化をめざします。』
現代の少子化の一因となっているのは子供にかかる教育費の高負担。その心配を取り除いてゆけば多産化へと進むだろうというのがまずの考え。
それと、子供にとって産まれ育った境遇に関わらず、教育をうける機会はより平等に与えようという考え。子供は国の宝、教育こそが未来の国力を支えてゆく原動力なのは言うまでもありません。
大学まで無償、そんな財源どっから持ってくるんだという件は追ってその策と根拠となる数字が示されるとのこと。公務員給与削減などからとされています。
さて、では教育無償化が実現したとして、殆どの子供が大学へ進学することになる、それで心配に成ってくるのは「大卒の学歴を得るためだけに進学」の傾向もさらに高くなること、だろう。
ただ単位取って卒業するだけ、現状でも現場は嘆いているようですが、そうなってもよくない。本当に必要なのは修学が社会に活かされていくこと。単に無償化するだけではよくない。教育政策全体の見直し、教員や教育委員会のありようも変化に対応していくことが求められるでしょう。できるかな?
考えてゆけばいろいろ課題や問題は出てくるでしょうし、もし実施しても当面は問題がいろいろ出るでしょう、でも教育無償を憲法に掲げたならば進むしかない。さあ本当に出来るかどうか。
なんにせよ、日本は教育大国を目指して進んでいるんだと世界に示していけるようにはなって頂きたい。他国にとっては軍備拡大よりもずっと脅威になるはずです。
さる会合での教育関係の方々との雑談で、海外のある大学ではハイスクール卒業からの直接入学は禁じられていて、いったん就職し社会経験をある程度経ていないと受け付けない、の話を小耳にしました(どの国の話か失念)。日本もそうあるべきだよウンウンなどと愚痴っておられました。卒業するための大学、から、専門分野の修学をするための大学になってゆくべきだと。
・・そうなるには日本社会における雇用流動化もテーマになります、再就職の壁。
大阪維新議員の最新投稿は 維新活動中! のページでも確認できます。
おはようございます。おおさか維新、参院選公認者でTL話題に。 政策・公約がこの時点ですでに明確なので考えやすい。世論調査の支持率は上昇がつづく。 /大阪で維新な。 2016-1-26 https://t.co/JKVNWliBZQ
— syin_jp (@syin_jp) January 26, 2016
おおさか維新 参院選マニフェストにおける教育無償化提言
おおさか維新の会「憲法26条を改正して、幼稚園から大学まで教育を完全無償化しよう!!」 https://t.co/tvXMI0Wp5E pic.twitter.com/7tJqiv6aEB
— 自由速報 (@jiyusoku) 2016, 1月 25
『義務教育は無償と定めた26条から「義務」の文言をとり、教育の完全無償化をめざします。』
現代の少子化の一因となっているのは子供にかかる教育費の高負担。その心配を取り除いてゆけば多産化へと進むだろうというのがまずの考え。
それと、子供にとって産まれ育った境遇に関わらず、教育をうける機会はより平等に与えようという考え。子供は国の宝、教育こそが未来の国力を支えてゆく原動力なのは言うまでもありません。
大学まで無償、そんな財源どっから持ってくるんだという件は追ってその策と根拠となる数字が示されるとのこと。公務員給与削減などからとされています。
さて、では教育無償化が実現したとして、殆どの子供が大学へ進学することになる、それで心配に成ってくるのは「大卒の学歴を得るためだけに進学」の傾向もさらに高くなること、だろう。
ただ単位取って卒業するだけ、現状でも現場は嘆いているようですが、そうなってもよくない。本当に必要なのは修学が社会に活かされていくこと。単に無償化するだけではよくない。教育政策全体の見直し、教員や教育委員会のありようも変化に対応していくことが求められるでしょう。できるかな?
考えてゆけばいろいろ課題や問題は出てくるでしょうし、もし実施しても当面は問題がいろいろ出るでしょう、でも教育無償を憲法に掲げたならば進むしかない。さあ本当に出来るかどうか。
なんにせよ、日本は教育大国を目指して進んでいるんだと世界に示していけるようにはなって頂きたい。他国にとっては軍備拡大よりもずっと脅威になるはずです。
さる会合での教育関係の方々との雑談で、海外のある大学ではハイスクール卒業からの直接入学は禁じられていて、いったん就職し社会経験をある程度経ていないと受け付けない、の話を小耳にしました(どの国の話か失念)。日本もそうあるべきだよウンウンなどと愚痴っておられました。卒業するための大学、から、専門分野の修学をするための大学になってゆくべきだと。
・・そうなるには日本社会における雇用流動化もテーマになります、再就職の壁。
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