PART1 激辛ゼミは維新政治塾の私設版かな

激辛ゼミはその名の通りかなり硬派になる模様、
お小遣いとはいかない料金、実名登録が求められます。

ゼミでは本気で橋下氏の理念を伝え、次代の政治家を生み出そうと模索されるのだろう。取り組み成果は未知数。新たな取り組みに期待。

いっぽう、橋下氏が前面にない大阪維新の会/おおさか維新の会に気付いてもらいたい面が。それは



有権者側の啓蒙。
大阪の有権者は橋下カラーの大阪維新改革を目の当たりに見てきているので、選挙の大切さ、代表者を選ぶことの重要性を理解してきている。 比較的投票率の伸び悩んだ結果となった直近の地方選でも、まるで組織票かのような強い支持票が入っている。(つまり大阪維新支持者以外が投票にいかない傾向だと想定される)

こういう状況を全国で生み出せばよいのだが、果たして全国各地でそう成れるか。有権者側の気づき・参加意識を生み出していく土台は全国にはまだ無い。橋下氏は新たな展開で広域の啓蒙を模索されてゆく様子だがそれはいまのところ意識の高い層向け。
*橋下氏の政治家の肩書きでないところから政治を変えてゆくという策は面白い。

一般人が政治をより誤解無く考えてゆけるような状況となるのが大阪維新・おおさか維新には望ましい。無関心層を広く啓蒙していく取り組みがあるとよいのだが。



PART2 大阪名産販売と地方創生予算

この件、なかなか苦戦しているのがわかる。国からの地方創生予算を地産品の販売促進と割引販売に転用しようと言う取り組みだが・・


いい商品はあるし確かにお買い得。売りかた・宣伝の仕方の工夫かなあ。


店構えてるだけではいまの消費者には伝わらない。
上に書いた「意識していない層へリーチする」きっかけづくりが必要かと。
少し関連してそうに思ったので取り上げてみました。

いちおう私も応援、こちら からいろいろ商品を見てみてくださいネ☆


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