すわ、台北維新の会の発足か?(おいおい)
などという冗談は置いといて。

なぜか政治家を一応引退中の橋下氏をコールしての会食。
まさか弁護士の橋下氏に会いにこられたわけではないでしょうし。いろいろな憶測を呼ぶでしょう。

 もう外交ルート構築か?
 将来の外交を見越しての練習か?
 政府筋の代理?(台湾外交はデリケートですし)
 まさか台湾で政治家復帰?(なわけねーだろ)

台北市の行政改革が大阪維新の改革と似ているらしく、こういう機会となったのでしょう。その市長の柯文哲さんは台湾の橋下、いやその逆か、と呼ばれているそうで、ウマが合いそうだから会いにこられたのかな。


国内からのニュース




台湾からみたニュース




ほうほう。
まだまだ橋下氏はシャバで羽を伸ばせそうにないですね。
こういう外交はそこらの政治家には逆立ちしたって出来ないでしょう。


冒頭に書いた「維新の会」には、民主主義国家ならどの国でも通用する普遍的な理念を持っているので、ひょっとしたらひょっとするかもなことも、あるのかもしれませんよ。

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